ある秋の夜のミステリー

いつもどおり、12時に布団に寝かしつける。ちょっと、暴れているようだったが、おっとーもおっかーも眠いし、泣いているわけでもなかったので、そのまま放っておいて寝た。
それは、1時半ごろだった。
てるが泣いているので、目を覚ましたら、布団から前方約1メートル離れた壁のところで、うつ伏せの姿勢で、泣いていた。
はて。
もちろん、はいはいはできないし、寝返りで転がっていくだけのスペースもなさそうだ。どうやって、そこまで進んで行ったか、まったくの謎。もしや、はいはいできるのを隠しているのか? てる。
今日は、4ヶ月検診だった。身長も体重も、ほぼ平均値あたり。頭の周りも、それほどでかいわけでもないらしい。ま、とりあえず安心。