再始動

というわけで久々に玄箱の設定再開。ていうか、サーバーとして使用していたノートPCがお釈迦になったから、という事情があったりする。
この機会だし、デスクトップPCのHDDが少ない(いまどき10GB以下)ので、玄箱用に新しく160GBのHDDを買って、今玄箱で使っている80GBをデスクトップにまわすことにした。
"玄箱 Debianサーバ構築メモ"つう、役に立つサイトがいつの間にか消えててちょっとつらい。
それはさておき、Debian化、Sarge化とSamba導入までは以前書いた手順ですらすら終了。
ただし、Sambaで日本語ファイル導入がうまくいかない。いろいろしらべて、以下の対処で解決。

日本語localeの導入

# apt-get install locales
# apt-get install set-language-env

で、通常Userになって

> set-language_env

でlocaleをja_JP.eucJPにしてやる。で、最後にja-trans, manpages-jaをインストールしろとか/etc/locale-genを編集しろとか表示されるので忘れずにする。っても、/etc/locale-genは無いので新しく作成して、locale-genを実行。

sambaの設定

SWATから設定する。とりあえず以下の3つ。

unix charset = EUCJP-MS 
dos charset = CP932
display charset = CP932

Samba 3.0のインストールと国際化の現状 (1/3):Samba 3.0の全貌 改訂版(1) - @ITを参考にした。
これでめでたく、Windowsから日本語ファイルを作成して、Linuxのほうからもそれが表示されるようになった。