「頑張れ」は相手のためになるのか?

http://blogs.itmedia.co.jp/itconcierge/2007/08/post_d479.html?ref=rssall

１の意味で使っているが、我慢と言う言葉が見え隠れしているからだと思う。我慢しているのにもかかわらず、もっと我慢しろという意味に。
　
　頑張れという言葉には、あなたは我慢が足りないと言っているようにも。
　
　これからも小生は、頑張る、頑張れという言葉は使わないだろう。

妙に共感した。
相手が困っているときに、「頑張れ」と声をかけるのは、自分にとっての免罪符にしか感じれないのですよ。言い方は悪いが「私には関係ないので、自分で解決してね。応援はするから」みないな。最後の「応援する」が重要で、実質的には何もしていないのに、何か手助けする気になって、いい気分になるわけです。
「うつ病の人に一番かけてはいけない言葉は"頑張れ"」という話もあるし。
一昨日あたりに、日本全国を巻き込んで、無責任な"頑張れ"が横行した気がするので、なんとなく書いてみました。