ソフト開発に役立つ本

小手先のテクニックよりも、考え方とか、プロジェクトの進め方とかが気になる今日この頃。

プログラミング作法

著者の一人カーニハンは、K&RのKのほうですね。プログラム言語に依存しない一般的な知識が読み易い文章で紹介されている。目からウロコが落ちまくりです。会社の人に貸したまま、返ってこない...

珠玉のプログラミング―本質を見抜いたアルゴリズムとデータ構造

市立図書館で借りてきた。頭を使わないといけないので、2週間の貸し出し期限では、読み切れなかった。

以下、未読。

計算機プログラムの構造と解釈

原書は素晴らしいという噂だが、訳がぜんぜん駄目との情報あり。英語で読むだけの気力は無いしな。

コードコンプリート―完全なプログラミングを目指して (Microsoft PRESS)

マイクロソフトの人間というのが、ちょっとむかつくが... しかし8000円近くするというのは高すぎだよね。古本で買うか、会社に買わすかだな。

コンサルタントの道具箱

ワインバーグの本は一度読んでみたいよね。ま、値段も手ごろだし、買ってもいいか。