移動が多いので、本の消費量が多くなるわけです。 チーム・バチスタの栄光作者: 海堂尊出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2006/02/04メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 152回この商品を含むブログ (562件) を見る 作者は現役の勤務医ということで、病院の描…

ピタゴラ装置DVDブック〈1〉メディア: CD購入: 5人 クリック: 14回この商品を含むブログ (16件) を見る 思わず買っちゃった。うーん、ボリュームが乏しい... DVDはほぼ番組と同じ内容で30分弱。本のほうは、各装置見開き2ページ程度の解説。メイキング画像く…

照柿作者: 高村薫出版社/メーカー: 講談社発売日: 1994/07/11メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 17回この商品を含むブログ (49件) を見る 刑事が主人公で、殺人事件が起こって、主人公の目の前で電車への飛び込み自殺(事故?)が発生して... と純粋なミステ…

模倣犯1 (新潮文庫)作者: 宮部みゆき出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/11/26メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 40回この商品を含むブログ (261件) を見る 恐るべき宮部みゆき。おもしろすぎ。 以下、ネタばれあります。

ローマ人の物語 (14) キリストの勝利作者: 塩野七生出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/12/27メディア: 単行本 クリック: 15回この商品を含むブログ (62件) を見る キリスト教公認から5,60年で一気に国教化する過程はドラマチックに思えるんだが、キリスト…

じゃあじゃあびりびり (まついのりこのあかちゃんのほん)作者: まついのりこ出版社/メーカー: 偕成社発売日: 2001/08/01メディア: ボードブック購入: 10人 クリック: 84回この商品を含むブログ (120件) を見る てるくん用。ポップな色使いがいい感じで、お気…

Yahoo!!で落札していらい、のんびり読んでいる。至極まっとうなことを書いているが、ときどき、どきりとする内容が書かれている、目ウロコ的な本。 スーパーエンジニアへの道―技術リーダーシップの人間学作者: G.M.ワインバーグ,木村泉出版社/メーカー: 共立…

ローマ帝国もかなり斜陽な状況だったりするので、読んでてもとくにわくわく感も無し。昔(カエサルとかアウグストゥスのころ)は良かったな、みたいな文章も多いし、文章にも勢いが無い。塩野さんも惰性で書いているのかなぁ。ま、こっちも半分惰性で読んでい…

序盤は、展開が遅くて、ありがちな家族ドラマみたい。なんだか退屈だなぁと思っていると、そこからじわじわと不気味さが染み出てくるようで、なんとも怖くなってくる。中盤以降は、急展開。もう、読むのがとめられなくなる。社会的なテーマを取り入れるとい…